Odooオンライン

`Odooオンライン <https://www.odoo.com/trial>`_は、Odooが完全に管理・ホスティングするプライベートデータベースを提供します。コードを必要としないカスタマイズを含め、長期的なプロダクトやOdooの徹底的なテストに使用できます。

注釈

Odooオンラインは、カスタムモジュールやOdooアプリストアと互換性がありません。

Odooオンラインデータベースは、ウェブブラウザを使用してアクセスでき、ローカルインストールは不要です。

Odooをすぐに試すには、共有の デモ インスタンスが利用できます。登録は不要ですが、各インスタンスは数時間しか利用できません。

データベース管理

データベースを管理するには、データベースマネジャー に移動し、データベース管理者としてログインします。

データベース名をクリックすると、アップグレードオプションを除き、全ての主要なデータベース管理オプションが利用できます。アップグレードオプションは、データベース名の隣にある 円に矢印 のアイコンをクリックすることでアクセスできます。アップグレードが利用可能な場合にのみ表示されます。

データベース管理オプションへのアクセス

アップグレード

データベースアップグレードをトリガ

参考

アップグレードプロセスに関する詳細については、Odooオンラインアップグレードドキュメンテーション を参照して下さい。

複製

データベースの正確なコピーを作成し、日次オペレーションに影響を与えることなくテストを実施することができます。

重要

  • テスト用 にチェックを入れると、複製されたデータベース上の全ての外部アクション(Eメール、支払、配送オーダなど) はデフォルトで無効になります。

  • 複製されたデータベースは15日間で自動的に使用期限が切れます。

  • データベースごとに最大5つの複製を作成できます。特別な事情がある場合は、サポート に連絡して上限を引き上げるよう依頼して下さい。

名前の変更

データベースとそのURLの名称変更。

ダウンロード

データベースのバックアップを含むZIPファイルをダウンロードします。

注釈

データベースは、 Odoo Cloud Hosting SLA に従って、日次でバックアップされています。

ドメイン名

別のURLでデータベースにアクセスするには、カスタムの ドメイン名 を使用します。

ちなみに

ドメイン名を無料で登録 することができます。

タグ

データベースを簡単に識別し、分類するためのタグを追加します。

ちなみに

検索バーでタグを検索できます。

削除

データベースを即座に削除します。

危険

データベースを削除すると、全てのデータが永久に失われます。削除は即時に行われ、全てのユーザに適用されます。削除する前にデータベースのバックアップを作成することをお勧めします。

警告メッセージをよくお読みになり、データベースを削除することの意味を十分に理解した上で、作業を進めて下さい。

データベースを削除する前に表示される警告メッセージ

注釈

  • データベースを削除できるのは管理者のみです。

  • データベース名は、誰でもすぐに利用できるようになります。

  • 使用期限が切れたデータベースやサブスクリプションにリンクされているデータベースを削除することはできません。その場合は、Odooサポート までご連絡下さい。

お問い合わせ

データベースの詳細がすでに事前入力された状態で、Odoo.comのサポートページ にアクセスします。

ユーザを招待 / 削除する

ユーザを招待するには、新しいユーザのEメールアドレスを入力し、招待する をクリックします。複数のユーザを追加するには、さらにユーザを追加する をクリックします。

ユーザをデータベースに招待する

ユーザを削除するには、ユーザを選択して 削除 をクリックします。

Web Services

In order to programmatically retrieve the list of the databases displayed in the database manager, call the method list of the model odoo.database via a Web Service call.

Inspired from the examples provided in the Web Services section, this is how to retrieve this list with the library xmlrpc.client:

import xmlrpc.client

USER = '[email protected]'
APIKEY = 'your_apikey'

root = 'https://www.odoo.com/xmlrpc/'
uid = xmlrpc.client.ServerProxy(root + 'common').login('openerp', USER, APIKEY)
sock = xmlrpc.client.ServerProxy(root + 'object')
databases_list = sock.execute('openerp', uid, APIKEY, 'odoo.database', 'list')

And here is the equivalent example with JSON-RPC:

import json
import random
import urllib.request

USER = '[email protected]'
APIKEY = 'your_apikey'

def json_rpc(url, method, params):
    data = {
        'jsonrpc': '2.0',
        'method': method,
        'params': params,
        'id': random.randint(0, 1000000000),
    }
    req = urllib.request.Request(url=url, data=json.dumps(data).encode(), headers={
        "Content-Type": "application/json",
    })
    reply = json.loads(urllib.request.urlopen(req).read().decode('UTF-8'))
    if reply.get('error'):
        raise Exception(reply['error'])
    return reply['result']

def call(url, service, method, *args):
    return json_rpc(url, 'call', {'service': service, 'method': method, 'args': args})

url = 'https://www.odoo.com/jsonrpc'
uid = call(url, 'common', 'login', 'openerp', USER, APIKEY)
databases_list = call(url, 'object', 'execute', 'openerp', uid, APIKEY, 'odoo.database', 'list')